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高資産価値の「スマートハウス」仕様分譲住宅販売 セキスイハイム

更新日:2021年12月24日

  • 停電時も使える蓄電池、HEMS搭載で省エネ

  • スムストックで資産価値を保てるサステナブルな住宅


 北海道セキスイハイムは、札幌市南区真駒内地区に2階建ての分譲住宅2棟の販売を開始した。太陽光発電3・12KW、蓄電池、HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)を搭載しZEHorientedに適合。高効率給湯暖房ボイラーのエコジョーズも備え付けた省エネ住宅としてアピールする。修繕履歴保持と50年以上のメンテナンスプログラム「スムストック」の長期優良住宅で、土地と建物両方の資産価値を保てるサステナブルな物件として注目を集めている。


1号棟外観

 分譲地は南区真駒内南町2丁目3番地で、地下鉄真駒内駅から徒歩14分。近隣には真駒内桜山小、真駒内中がある。1号棟は土地面積が165・93㎡で、建物は5LDK。1階53・98㎡、2階53・98㎡の107・96㎡。土地建物を合わせた販売価格は税込5760万円。4LDKの2号棟は土地面積が167・90㎡。建物は1階が52・35㎡、2階50・53㎡の102・88㎡で、販売価格は土地建物合わせて税込5780万円。両棟とも家具カーテン付で玄関ホールに洗面台を設置。2号棟の2階ホールにはミニワークスペースを設け、コロナ禍での除菌対策や在宅ワークにも対応している。


1号棟内観

 同社の分譲住宅は軽量鉄骨造で、大半を工場生産している。また自社システムの光熱費SIMで入居後の光熱費を把握できるのがメリットだ。HEMSを活用すれば、自邸の過去データや近隣地区・全国のビッグデータを参考にしながら昼夜・季節ごとのエネルギー計画を立てられる。札幌支店営業企画の川西隆裕課長代理は「省エネ意識の高い子育て世代を中心に評判が良い。停電時でも電気が使える蓄電池への問い合わせも多く、防災意識の高まりを感じる」と語る。


 またZEHorientedという付加価値や、元々高性能住宅である上、60年長期サポートによる定期点検や修繕履歴の保存でスペックを長く維持できることから、資産としてのバリューも期待できる。「子供の独立など、ライフステージの変化で住み替えを考える際にも有用な資産として活用できる(川西課長代理)」。


 同社は現在、平岸8条12丁目、白石区北郷2条6丁目、南8条西13丁目など札幌市内と、江別・小樽などの近隣市町村を合わせて40戸超の分譲住宅を販売中だ。


当該物件のセキスイハイムHPはこちら

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