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「構造設計者の価値向上を」さくら構造 田中真一社長
近年、地震や台風などの自然災害が頻発し、建築の耐震・安全性への関心が高まっている。さくら構造(札幌)は、構造設計のプロフェッショナル集団として、構造設計者の価値向上を目指し、業界全体の発展を牽引する。新社屋「SAKURA VILLAGE」を建設したばかりの田中真一社長に話を...
4月1日


新春特集 会社を継いだ経営者に聞く④
戦後80年を迎え、道内の住宅不動産業界は、成長から成熟のフェーズに入っている。現在は高度成長期を支えた創業世代から、2代目や3代目の社長による経営が増加。先代の教えを受け継ぎつつ、新しい時代のニーズを捉えようと各社とも奮闘している。親族内で承継をした4社の経営者に現状や将来...
2月18日


新春特集 会社を継いだ経営者に聞く③
戦後80年を迎え、道内の住宅不動産業界は、成長から成熟のフェーズに入っている。現在は高度成長期を支えた創業世代から、2代目や3代目の社長による経営が増加。先代の教えを受け継ぎつつ、新しい時代のニーズを捉えようと各社とも奮闘している。親族内で承継をした4社の経営者に現状や将来...
2月12日


新春特集 会社を継いだ経営者に聞く②
戦後80年を迎え、道内の住宅不動産業界は、成長から成熟のフェーズに入っている。現在は高度成長期を支えた創業世代から、2代目や3代目の社長による経営が増加。先代の教えを受け継ぎつつ、新しい時代のニーズを捉えようと各社とも奮闘している。親族内で承継をした4社の経営者に現状や将来...
1月20日


新春特集 会社を継いだ経営者に聞く①
戦後80年を迎え、道内の住宅不動産業界は、成長から成熟のフェーズに入っている。現在は高度成長期を支えた創業世代から、2代目や3代目の社長による経営が増加。先代の教えを受け継ぎつつ、新しい時代のニーズを捉えようと各社とも奮闘している。親族内で承継をした4社の経営者に現状や将来...
1月15日


物件管理で 札幌に営業所 COSOJI
不動産の清掃、除草、点検、原状回復や各種法定点検などの現場管理と地域住民のスキルを繋げるワークシェアサービスを提供するCOSOJI(東京)は4月1日、札幌市中央区に札幌営業所を出店した。地方での有人事業所は同社初。 利用者のサポート向上を軸とした上で、現場作業員の質的向上や...
2024年4月24日


2023年 札幌市の不動産流通市況
成約額、前年比4・3%増の1229億円 件数は戸建、土地が増加、MS減少続く 本紙調査・集計による札幌市の2023年不動産流通市況概況は、総成約額が対前年比4・3%増の1229億2000万円だった。 成約数は土地、マンションがプラスに転じたものの、マンションは2年連続の減少...
2024年4月4日


【ニッチ賃貸】全戸ガレージ付賃貸マンション 発寒に建設
「愛車と暮らすマンション」で意匠登録を取得 ガレージハウスの建築などを手掛ける和工房(札幌)は9月、全戸ガレージ付賃貸マンション「Living with Moto」を札幌市西区発寒に建設した。リビングから二輪車が見られるガレージやターンテーブル設置などで意匠登録を取得。佐藤...
2023年10月12日


テナントビル管理をDX化 FLINTZ 高森拓也社長
図面上にピンで設備点検情報 ビル管理のテックサービスなどを手掛けるFLINTZ(札幌)は5月、ビルの点検や修繕データを一元管理するクラウドサービス「ビルカン」を本格リリースした。 9月末時点で全国のテナントビルなど100棟超に導入。24年度中には全国で3000社との取り引き...
2023年10月10日


【札幌圏】高級賃貸マンション 普及の兆し【不動産投資】
札幌圏で高級賃貸物件が増えている。アサヒ住宅(札幌)はことし5月に竣工した自社物件に洗濯乾燥機や電子鍵のEDロックを導入。2024年に建設予定の10階建新築賃貸マンションもハイグレード物件として準備を進める。オーナーズビジョン(同)が24年春に札幌市北区に竣工予定の8階建て...
2023年8月30日


【不動産】【札幌】流通・賃貸市場 2023年上半期の総括/後半の展望
成約は「土地」「戸建」回復、「MS」減少続く MS以外の成約平均価格上昇に一服感 本紙調査による2023年1月~6月の札幌市の流通市場成約状況は、昨年同期に比べ、「土地」が6・4%、「戸建」分野が14・2%上回り、「マンション」分野は15・6%下回った。成約平均価格は「土地...
2023年7月26日


MS管理組合運営を外注 「第三者管理」広がる兆し
分譲マンションの自治組織である管理組合の運営を外部の管理会社に任せる「第三者管理方式」が広がりの兆しを見せている。道内でも新築物件を中心に採用が始まり、既存物件でも提案の動きがある。高齢化した住民や多忙な現役世代は役員の担い手になりにくく、負担を解消する手段として今後広がり...
2023年5月26日


【Chat GPT】AIで不動産営業トーク支援
Realty Bank(札幌)は、不動産の困りごとや疑問をAIが回答する「不動産AIチャット 不動産アシスタント」のプロトタイプ版を3月中旬に公開した。公式LINEにChatGPTを搭載し、住宅ローンや収益不動産の利回りなどを即時回答する。今後は家賃査定や売買不動産の査定な...
2023年5月10日


【全館空調住宅】3年で販売数倍増 床下エアコンの熱効率をアップする住宅基礎
木造住宅の構造設計を担うJ建築システム(札幌)が開発した、耐圧版式グリッドポスト基礎工法が人気だ。 束状のグリッドポスト(以下GP)で通風性の高い床下を実現する同工法は、床下利用の空調システムを使った高断熱住宅の普及で注目度が上昇。2022年度はコロナ前の19年に比べて2倍...
2023年5月8日


【過ぎゆくコロナバブル】札幌圏 不動産流通市況に変化
平均成約価格は土地が14・2%、戸建が8・4%、マンションが9%と全分野で上昇。19年以降、価格上昇による鈍化が続いている。 ことし第1四半期(1-3月)時点での成約数は、土地と戸建はプラスと好調。一方マンションはマイナスと変化が現れた。道内外の不動産会社に聞くと変化の背景...
2023年4月26日


苫小牧東部に 住宅需要のマグマ
工業立地で 単身住宅ニーズ 苫小牧東部で賃貸住宅をはじめとする不動産投資が熱を帯びてきた。千歳市内の地価上昇や宅地不足を背景に、土地が割安なウトナイ地区や北栄などで、単身者をターゲットにした物件が張り付いている。市内の世帯数は増加傾向にあり、収益物件を求めて札幌の業者が続々...
2023年3月2日


2023 住空間トレンド予測
空間作り 私のために 3年に及ぶコロナ禍疲れの拡大が、家づくりにも影響を与えた。趣味や仕事スペースの確保など、1人で落ち着ける空間や家事効率化のニーズが高まっている。 昨年の傾向とことしのトレンドについて、インテリアコーディネーターのプレザント代表・橋谷のり子氏と、道内の工...
2022年12月28日


盛り返す民泊 道内各地で関心
コロナ禍で落ち込んだ道内の民泊需要が盛り返している。アフターコロナの浸透や外国人の入国規制緩和などを背景に宿泊者数が伸び、国内外投資家による民泊物件への投資も活発になってきた。これまで札幌中心だった宿泊需要は、ニセコや洞爺湖、富良野といったリゾート地へと広まりを見せている。...
2022年11月25日


じょうてつが20年ぶりに戸建て販売/札幌
じょうてつ(本社・札幌)は、約20年ぶりに札幌市内で戸建て住宅の建売販売に乗り出す。駅近の土地60㎡前後の立地に木造、3階建ての狭小住宅を提案。交通利便性の良い立地とリーズナブルな価格帯を売りとする。 試験的に5戸を年度内に供給する予定で、反響があれば本格参入して事業領域を...
2022年10月12日


【インタビュー】住宅金融支援機構北海道支店 東原 文彦 支店長
脱炭素化に向けた制度改正 賃貸住宅やリフォームも 住宅金融支援機構は、脱炭素社会の実現に向け、10月1日付けで【フラット35】S(ZEH)、子育て世帯向け省エネ賃貸住宅建設融資、グリーンリフォームローンなどの制度改正を行った。そこで、同機構北海道支店長の東原文彦氏に今回の制...
2022年10月5日
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