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道内住宅関連企業モンゴル参入への道/現地視察ルポ④
冬の大地を覆う煤煙と、怒涛の住宅ラッシュ―。北海道と同じ寒冷地でありながら、未成熟なインフラに悩むモンゴルの首都ウランバートルが、巨大な再開発の波に揺れている。北海道住宅産業新聞社は9月9日~12日、北海道建設新聞社との共催で「モンゴル住宅視察ツアー」(団長・加藤修札幌市副市長)を実施。道内の住宅関連事業者ら18人の一行で現地を視察し、ビジネス参入の可能性を探った。 市内も郊外も建設ラッシュ ウランバートルをバスで移動すると、集合住宅の建設現場の中を進んでいるような錯覚を覚える。ルポ第1弾で市街地周辺をスマートシティーに造り替える「20分シティー」の国家プロジェクトに触れたが、それに限らず市内も郊外も建設ラッシュが続いている。 高さ制限などの影響でRC造の9階建てや16階建てが多く、低層のものは基礎と柱の間にブロックを積んで壁にする工法が目立つ。住居事情に詳しい関係者によると「途上国によくある建て方」。ツアー参加者からは「地震がないから成り立つ」という声が挙がった。 建設ラッシュには波があった。最初は民主化前の1960年代~80年。ソ連主
10 時間前
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