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新春特集 会社を継いだ経営者に聞く②
戦後80年を迎え、道内の住宅不動産業界は、成長から成熟のフェーズに入っている。現在は高度成長期を支えた創業世代から、2代目や3代目の社長による経営が増加。先代の教えを受け継ぎつつ、新しい時代のニーズを捉えようと各社とも奮闘している。親族内で承継をした4社の経営者に現状や将来への思いを聞いた。 アサヒ住宅 三浦恵美子副社長 住まい手に寄り添う賃貸物件提供 就労環境の質的向上にも力 ―受け継いだものは。 創業者である祖父が作った「経営五訓」が今も全社員の柱になっている。事業計画書の策定や、商品は常に本物を提供することなど、組織を運営するために大事なことが記されている。迷ったときはいつもここに立ち返る、心強い存在だ。 社員が朝礼で唱和する「社員7カ条」も支えになっている。私が好きなのは最後の「豊かな人生に夢と希望を持っている」という一節。仕事も遊びも全力というのが祖父と現社長である父の生き方だ。創業から年経ち、事業は新築戸建から賃貸投資事業に転換したが、軸にあるマインドは変わらず引き継がれている。私自身も、社員には公私ともに充実した人生を送って欲
2025年1月20日
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