ダンプレやマジックで盛会、末岡社長も熱唱
パーフェクトパートナーは12月6日、創立15周年イベントをパークホテルで開いた。約230人が参加。音楽演奏やマジック、ラップのパフォーマンスが繰り広げられ、末岡由紀社長も歌唱を披露。今後20年で、投資家として時価総額1兆円規模を目指すとした。

冒頭、末岡社長はあいさつで創業から15年の沿革を説明。これからは本業の不動産投資に加えて知的財産ビジネスなども多角的に展開するとした。
また長谷川トラストグループの長谷川芳博社長と地域創生を目的とした共同ファンドを設立すると発表。対象は高校・大学生など若手起業家で、規模は10億円程度、4月開始を予定している。
オープニングアクトで、札幌国際情報高校のブラスバンド部がダンスをしながら演奏する「ダンプレ」を披露。来賓から料理研究家の星澤幸子氏と星槎道都大の飯浜浩幸理事長が祝辞を述べ、札幌大学の荒川裕生理事長、北広島市の上野正三市長、堀井学衆議院議員の祝電を紹介した。
マジシャンのSHOYA氏とクリスチャンラッパーの翔之介氏によるパフォーマンスの後、末岡社長も尾崎豊「アイラブユー」をピアノ伴奏で歌った。 (2023年1月1・16日合併号 第1部15面 より先行配信)
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